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DIZZY MIZZ LIZZY REUNION TOUR 2010 IN JAPAN レポート 川崎編

■5/8(土)ソールドアウト! CLUB CITTA'川崎

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Dizzy Mizz Lizzyの再発CDや楽譜はこちらで

厳密には神奈川なのだが東京公演初日。
あえて川崎公演と呼びたい。
私の出身地であることに何かしら運命を感じているから。

この日はTimから「チケット完売!」のツイートがあった。
実際には当日券を少し出してキャパ1300のところ
1400を詰め込んだということだった。

全公演が数秒で完売したデンマークに比べれば
たったの1公演なのだがソールドアウトにした意義は大きい。
悔やまれるのはもっと早く売り切れていれば
追加公演の可能性もあったかもしれないということだ。

サイン会の当選者は80名に増員となり
知人もほとんど当選という展開だった(笑)。
さて満員御礼の川崎はどのくらい盛り上がるのか。

やはり普段からライブ慣れしているメタラーが
数多く詰めかけた前のほうは更なる盛り上がりを見せた。
ソロ含めて普段から熱心なファンの割合だけで言えば
名古屋・大阪のほうが多かったのかもしれない。

会場は照明セットは大阪と同じような構成で
あくまでバンドを引き立てるようなやや落ち着いたものだった。
サウンドはやはり一番良くて迫力も繊細さも兼ね備えた
素晴らしい響きを作り上げていた。

セットリストは大阪と同様。
少し変えて来る可能性も期待はしたのでやや残念。
大阪に比べると幾分まじめにプレイしているシーンも
多かったが、TV撮影が入っていた影響のようだ。
終始楽しそうだったのでコンディションは良いのだろう。
マネージャーも大阪よりもさらに良くなってきたと言っていた。

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Tim Christensenの貴重な廃盤CDはこちらで

終演後の会場では、すごい、カッコイイ、うまい、ヤバイなど
の声が次々と聴こえたので嬉しかった。
本当に笑顔と驚きの表情を見せる人が多かった。
終演後に疲労の顔を見せず快くサイン会に応じるバンドは
本当にお疲れ様といいたい。

また、この日は開演前に熱烈なDizzyファンである
豊田ヒロユキ氏(ロッカトレンチ:G,Co)にお会いでき光栄でした。

Dizzy公演ではないと思っていたのだが、
前方の外人軍団がカメラ撮影したり割り込んだり
やたら叫んだりドリンクこぼしたり肩車したりと
迷惑に感じたファンが多かったようで残念。
海外ではありがちな行動なのかもしれないが。




●5/9(日) クラブチッタ川崎 最後のDizzy

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Dizzy Mizz Lizzyの再発CDや楽譜はこちらで

ついにやってきてしまったツアー最終日。
単なる最終日ではなくもう二度と見れなくなるはずの日である。
まさにラストライブinジャパン。
今日も見れる嬉しさと、もう見れなくなる寂しさで
とても複雑な気持ちであった。

会場へ行くと今日も開場前からグッズや当日券を求めて
熱心なファンたちが集まっていた。
昨日ほどではないがこの日もほぼ満員。
やっぱりもう1公演追加できたなぁと思ってしまう。
この日はDizzy人気の仕掛け人である
音楽評論家の伊藤政則氏にご挨拶をさせていただいたが
メタルゴッドたる氏のオーラには思わず緊張してしまった。

ライブのほうは昨日と同様の流れ。
もちろんジャムパートやギターソロは多少違うけど。
Mother Nature's Recipeでは
ZEPPELINのKishmirのリフやPURPLEのLazyのフレーズが
続けて飛び出したので痺れたなぁ。
Timは最終日ということもあり最初から
120%のはじけっぷり(笑) 。
表情やアクションがいちいち大げさ。
アンコールでスキップして出てきたのは笑ってしまった。
Martinも最後の曲を終えたところで床に大の字(笑)
全力を出し切ってくれた証拠だ。
観客も昨日に負けないくらいの盛り上がりで
バンドに応えていた。
もっとしんみりとしながら見てしまうかと思ったが
そんな雰囲気はほとんどなかった。
とにかく明るく楽しいライブであった。

終演後Timがサービスで大量のピックを
前列中央付近に投げ入れたら
客が殺到して将棋倒しになり、
焦ったTimがなぜかマイクまで戻り
ARE YOU OK?と言って謝る仕草をしていた。
そんな場面も微笑ましい良い思い出になるだろう。

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Dizzy Mizz Lizzyの再発CDや楽譜はこちらで


最後は観客をバックに記念写真を撮って
それもすでにFACEBOOKにもアップされている。
メンバーは今日もサイン会でファンと交流し、
そして翌日の午前には早くも成田からデンマークへ。

慌しいスケジュールでハードなツアーだったはずだが、
しっかりコンディションを維持し、完璧なパフォーマンスを見せ、
気さくにファンサービスに応じる姿には心を打たれるものがあった。
デンマークでは国民的なヒーローなのに
少しもスター気取りしていない。素朴で純粋な人たちだった。
そのあたりもすべて含めて
私の世界No.1バンドであり続けると思う。

新しいアルバムや活動の継続を望む声が多数
あがっていると思うが、その可能性はいまは低い。
しかし、3人がいる限り、いつかどこかで
それが実現しても少しも不思議ではない。
現にこうして不可能と思われていた再結成ライブの
奇跡を体感できたわけだから。


伝説のモンスターバンドはデンマークを中心とした
フェスツアーへの出演を終えれば再び眠りにつく予定だ。
その眠りが短いか長いかは誰にもわからない。
もしかしたら永遠の眠りかもしれない。
たとえまた目覚めるのに14年かかろうとも、
それを待つエネルギーは彼らから十分に貰ったはずだ。

ファンにできることは、諦めずに想いを伝え続けること。
そして、このバンドのすごさを一人でも多くの人へ伝えていくこと。
もちろんTimのソロ活動を応援することだって奇跡につながるはず。

ここで、最終公演でTimが残してくれた言葉を
そのまま私もバンドへ伝えたい。

「I hope to see you sometime」


そして締めはこの曲で!!
Glory - Dizzy Mizz Lizzy

【Setlist】Dizzy Mizz Lizzy 2010.5.8 Kawasaki ※5.9も同じ

===================
Dizzy Miss Lizzy
-----------------------------
Outro
Thorn In My Pride
Find My Way
Barbedwired Baby's Dream
For God's Sake
Mother Nature's Recipe
Hidden War
When the River Runs Dry
Hidden War
...And So Did I
Rotator
Run
Love Is a Loser's Game
11:07 PM
Wishing Well
67 Seas In Your Eyes(incl.Ds.solo)
Waterline
Glory
------------------------------
Love Me A Little
Silverflame
------------------------------
Two of You
====================


プレゼントのお知らせは明日以降に掲載します!



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2010年06月05日 10:31に投稿されたエントリーのページです。

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